クイーンS登録馬

(ここに注目)

登録順11番 ダノングレース 4歳牝

2017.08.19 札幌 2歳新馬   芝1500 1着

登録順16番 リリックドラマ 5歳牝

2017.08.19 札幌 3歳未勝利   芝2000 1着

・・・

登録順03番 ウラヌスチャーム 4歳牝

2017.08.05 新潟 2歳新馬   芝1600 1着

登録順09番 シャンティローザ 5歳牝

2017.08.05 小倉 3歳未勝利   芝1800 1着

初勝利の日付や競馬場に注目するきっかけを与えていると思われる。

(初勝利後、2勝めに向けた選択)

A 2歳重賞
B 2歳OP ・・・ 登録馬なし
C 2歳500万
a 3歳重賞
b 3歳OP ・・・ 登録馬なし
c 3歳500万
d 3歳上500万

7通りのパターンが想定できるが当レースの登録馬は空欄もあった。
重賞勝ち馬はいるが初勝利直後の勝ち馬ではない。

☆ 2歳重賞選択

登録順02番 ウインファビラス 6歳牝

2015.08.30 新潟  新潟2歳S GⅢ   芝1600 2着

登録順15番 メイショウショウブ 3歳牝

2018.11.10 京都 デイリー2S GⅡ   芝1600 2着

・・・

登録順06番 カレンシリエージョ 4歳牝 収得賞金1500万円

2017.09.02 札幌  札幌2歳S GⅢ   芝1800 10着

登録順03番 ウラヌスチャーム 4歳牝 収得賞金3100万円

2017.10.28 東京 アルテミスS GⅢ   芝1600 10着

登録順10番 スカーレットカラー 4歳牝 収得賞金2000万円

2017.10.28 東京 アルテミスS GⅢ   芝1600 5着

登録順11番 ダノングレース 4歳牝 収得賞金2400万円

2017.10.28 東京 アルテミスS GⅢ   芝1600 8着

2歳重賞連対馬が2頭。

敗退馬4頭はいずれも4歳で降級経験を持たない世代。
このうちカレンシリエージョは条件クラス。
このほかの3頭は収得賞金に違いがあるが共通点も読み取れる。

イ 今年1600万条件勝ち
ロ そのあと牝馬限定重賞に出走して2着または3着(いずれも前走)

では収得賞金に違いがあるのはなぜか。

登録順10番 スカーレットカラー 4歳牝 収得賞金2000万円

2017.11.26 京都  白菊賞   芝1600 2着
2018.01.07 中山 フェアリーS GⅢ   芝1600 2着

3歳重賞で2着があるからだ。

(仮説)

今年降級制度が存続していた場合スカーレットカラーは1000万条件クラス。
降級経験を持つ5歳馬の中から似た馬を探す。

登録順05番 リビアンゴールド 5歳牝

2017.09.09 中山  紫苑S GⅢ   芝2000 2着
(中略)
2018.09.01 札幌  日高特別   芝2000 1着

3歳重賞2着。
このあとに出てくるフィニフティと区別する必要がある。

☆ 2歳500万選択

登録順05番 カリビアンゴールド 5歳牝

2016.10.02 中山 サフラン賞   芝1600 4着

☆ 3歳重賞選択

登録順12番 フィニフティ 4歳牝

2018.02.12 東京 クイーンC GⅢ   芝1600

・・・

登録順08番 サンティール 5歳牝

2017.01.15 中山  京成杯 GⅢ   芝2000 7着

☆ 3歳500万選択

登録順01番 ウインシャトレーヌ 5歳牝

2017.03.25 阪神  君子蘭賞   芝1800 3着

登録順13番 フロンテアクイーン 6歳牝

2016.01.16 中山  菜の花賞   芝1600 2着