人気

☆　函館２歳Ｓ

この１０年で１番人気３勝、２番人気５勝。
函館競馬場、芝１２００Ｍ勝ち、が定番である。

☆　中京記念

７月芝１６００Ｍになった２０１２年以降の７回を参考にする。

（前走）

１２年　５番人気　前走米子Ｓ１着
１３年　５番人気　
１４年　７番人気
１５年　６番人気　前走パラダイスＳ１着
１６年　７番人気　
１７年　５番人気　前走パラダイスＳ１着
１８年　１番人気

前走ＯＰを勝った馬が７回のうち３回勝っている。
今年このタイプの登録なし。
（馬齢）

１２年　５番人気　５歳牡　５７キロ　
１３年　５番人気　６歳牡　５７キロ　
１４年　７番人気　６歳牡　５８キロ
１５年　６番人気　５歳牡　５７キロ
１６年　７番人気　５歳牡　５６キロ
１７年　５番人気　５歳牡　５７キロ
１８年　１番人気　６歳牡　５６.５キロ

勝ち馬は５歳または６歳。
今回はプリモシーン４歳牝が人気を集めそうである。
今までの傾向は極端な印象がある。
３歳馬に注目したい。

☆　福島テレビＯＰ

こちらは福島閉幕週になった２０１３年以降の６回が対象。

１３年　９番人気　６歳牡　５６キロ　
１４年　５番人気　６歳牡　５６キロ
１５年　１０番人気　７歳牡　５６キロ
１６年　２番人気　５歳牡　５６キロ
１７年　２番人気　４歳牡　５６キロ
１８年　４番人気　６歳牡　５６キロ

１番人気は勝っていない。
そこで２番人気が勝った２回を調べる。

１６年　５歳牡　前走　前年京都金杯１着
１７年　４歳牡　前走　前年菊花賞７着（スプリングＳ勝ち馬）

重賞勝ち馬だが半年以上の休みあけ。
このため２番人気に留まっていたと思われる。
残りの４回はオープンクラス実績を参考にした。

イ　当年ＯＰで３着以内　１４年と１８年
ロ　前年ＯＰで３着以内が２回以上　１３年
ハ　古馬Ｇ２で２着　１５年

（重賞勝ち馬）

登録順０１番　キョウヘイ　２０１７年シンザン記念
登録順０３番　グレイル　２０１７年京都２歳Ｓ
登録順０７番　プラチナムバレット　２０１７年京都新聞杯
登録順０９番　ベルーガ　２０１７年ファンタジーＳ
登録順１２番　ミュゼエイリアン　２０１５年毎日杯
登録順１５番　ロジチャリス　２０１７年ダービー卿ＣＴ

半年以上の休み明けの重賞勝ち馬はグレイル。
６歳以上馬の中で古馬Ｇ２２着があるのがミライヘノツバサ。

集められた重賞勝ち馬は何を意味しているのだろう。

イ　１頭だけ２０１７年ではなく２０１５年

ロ　１頭だけ古馬重賞